7月に読んだ本
おはようございます。
すっかり熱帯夜です。
というのも先週末、私の住む関東地方はようやく梅雨が明けました。
普通は梅雨明け10日といって、10日間は天気がいいそうです。
ところが今年は悪いですね。
雨ばかりは嫌ですが、肝心のダムは水不足なので適度に降って欲しいものです。
前置きはこのぐらいし、七月に読んだ本のまとめに入ります。
2016年07月 (4作品)
6月は10冊読みましたが、7月は4冊。
一気に激減(苦笑)
少ないですが、すべてオリンピックが開催されるブラジルにゆかりのある作家ばかりです。
こちらでも書きましたが、ボサノヴァやMPBをよく聞くわりには文学作品を読んだことがありませんでした。
4~6月までNHKラジオ第二で放送されていた「ボサノヴァの魅力~ブラジルの心とサウダージ」を聞き、背景が分かるようになり興味を覚えました。
4冊を通してブラジルにはたくさんの人種がいることがわかり、独特の文化や風景を知ることができました。
今回は4冊だけですが、今後また読んでみたいです。
現在、ガイブンを読んでいる最中ですが、それが終わったら芥川賞受賞作品を読みたい。
つかストップしているあちらのほうもぼちぼち再開したい。
今月はこの辺で。
皆様、厳しい暑さが続きますが、熱中症や風邪に気をつけて。
若干バテ気味の二三歩拝