私的第六回Twitter文学賞対象作品
こんにちは。大寒前後からようやく冬らしくなってまいりました。
今日はこれから雪が降るとのことですが、早く止んで欲しい。
そうじゃないと、夜中に録画予定のデヴィット・ボウイの追悼番組が撮れなくなってしまいます。
うちはBSアンテナのため、雪が積もったり、激しい雷雨だと黒画面になってしまうんです(ノω;`)グスン
さて、来週1月30日(土)から始まるTwitter文学賞に投票できる作品を洗い出します。
【国内編】
高橋弘希著「指の骨」(新潮社)
朝倉かすみ著「わたしたちはその赤ん坊を応援することにした」(幻冬舎)
朝倉かすみ著「乙女の家」(新潮社)
佐久本庸介著「青春ロボット」(ディスカヴァー・トゥエンティワン)
上田岳弘著「私の恋人」(新潮社)
滝口悠生著「ジミ・ヘンドリクス・エクスペリエンス」(新潮社)
【海外編】
ジッド著 中条 省平 、中条 志穂訳「狭き門(光文社古典新訳文庫)」(光文社)*
リュドミラ ウリツカヤ著、沼野 恭子訳「子供時代 (新潮クレスト・ブックス)」(新潮社)
クヌート・ハムスン著、冨原 眞弓訳「ヴィクトリア(岩波文庫)」(岩波書店)*
ハンス=ヨアヒム シェートリヒ著、松永美穂訳「ヴォルテール、ただいま参上! (新潮クレスト・ブックス) 」(新潮社)
ウィリアム・カーロス ウィリアムズ著、飯田隆昭訳「オールド・ドクター ウィリアム・カーロス・ウィリアムズ短篇集成」(国書刊行会)*
ゾラン・ジヴコヴィッチ著、山田順子訳「12人の蒐集家/ティーショップ (海外文学セレクション)」(東京創元社)
国内編は以前出版したものに、新作が加わっているものがあります。
多分投票はできないので、対象作品は7冊。
海外編はタイトルの最後に*がついているのは、新訳もしくは復刊(?)ですので除外。
結局昨年と同じ3冊ですね。(苦笑)
言い訳をするならば、芥川賞受賞作やいわゆる名作謳われる海外作品を読んでいたので選択肢が狭くなってしましました。
それでも、日本海外併せて10冊は健闘したほうかな?
だいたい投票作品は、目星をつけているので30日を待ちたいと思います。