2016年印象深い本
こんにちは。お久しぶりです。
少しずつではございますが、落ち着いてまいりました。
今日はどうしてもTwitter文学賞に投票をしたいため、取り急ぎではございますが、昨年印象に残った本を選出したいと思います。
いつものとおり順位は不同、敬称略で。
遥かなる調べ エリコ・ヴェリッシモ
ハリネズミの願い トーン・テレヘン
Redレッド 島本理生
快楽 青山七恵
屋根裏の仏さま ジュリー・オオツカ
末裔 絲山秋子
海の仙人 絲山秋子
朝顔の日 高橋弘希
少女奇譚 あたしたちは無敵 朝倉かすみ
ざっとこんなところです。
「遥かなる調べ」はガイブン日和でたっぷり書きました。
その時の記事がこちら▼
選出にはもれましたが、マシャード・ジ・アシスの「ドン・カズムッホ」もよかった。
下半期にきて海外作品中心に読んできたので、日本作品がぐっと減ってしまいました。
芥川賞二作は読みましたが・・・
本当はリュドミラ・ウリツカヤの「陽気なお葬式」も手元にあったのですが、救急搬送、入院、葬儀となり、泣く泣く手の空いている時に読まずに返却をしました。
それが一番悔しかった(>_<。)
最近はじっくりと本を読んでいません。
眠る瞬間まで読んではいるのですが、ほとんど寝ています。
夜中に目が覚めて、あれ? という状態です。
ちなみに実用書ばかり登録しておりますが、おととし購入した新書を読んでいます。
さてお時間がなくなってきたので、この辺で投票してきます。
二三歩拝