読書のテーマ
このところ創作をしていたので、お休みをしてました。
1日に毎回、読書まとめをしていて、いい加減そろそろ何か書かなければと思った次第です。
今日は過去の読書を振り返り、いかにその書籍を手にしたかを書きなぐります。
現在、テーマを決めて読書は以下のとおり。
1、ひとり芥川賞受賞作を読もう会
2、世界文学の名作と主人公に沿った読書体験
3、川端康成でも読んでみるべー
4、漢の中の漢武侠小説中華圏の大御所金庸先生読破
この中で唯一進んでいるのは、1のみだけ。
ちなみに読もうと思ったきっかけは、昨年書いた記事。
ただ単に芥川賞作品を敬遠していた節があり、「爪と目」を読み気付いたからです。
滞っているテーマの2から軽く説明。
2は「世界文学の名作と主人公」というガイドブックがあり、代表的な作品が載ってます。
ただ入手困難な作品や、苦手な戯曲があり敬遠・・・(ーー;)トオイメ
ガイブン日和の連載はこのテーマを進めるための、尻たたきだったりします。
3はですね(大汗)
いわゆる文豪作家を追いかけて読んでない、ということで始めたんですが。
ご存知の通り川端先生は掌編の数が多く、大学入試試験でもまるまる作品が出題されてます。
ということで「掌の小説」を購入しようかと、ただいま検討しております。
一日一編ペースで読めればいいな。
そして、4!
漢と書いて男と読みます。
たまたまTVを見ていたら、「天龍八部」が放送されていて一人で千人の敵を倒すというシーンがありました。
おー、かっけい! と思いながらも、役者も吹き替えも真剣に演技している、と思わず吹いてしまいました。
でも、何だか続きが気になって見ちゃうですよ。
エンドロールに原作があることを知り、読み始めたらおもろー! ってことになりました。
ちなみに補足しておきますと、その役者さんのファンになりました。
今晩はこの辺で。
おやすみなさいませ┏○))